2013年12月14日(土)。
よく晴れた冬空の下、近隣の小学生チームによるソフトボール大会「関東学院大学カップ」が、横浜・金沢文庫キャンパスの関東学院大学野球場にて開催されました。出場チームは、横須賀市、横浜市金沢区それぞれの地区予選を勝ち抜いてきた8チーム。トーナメント形式により、3試合を勝ち抜いたチームが優勝となります。西富エイトの藤友ひろと君による、「保護者やチームメイトに感謝し、このような広い大学のグラウンドでプレー出来ることを心より感謝しています」との宣誓で始まった関東学院大学カップ。大学のグラウンドに、小学生たちの声が響き渡ります。

  

場内の室内トレーニングルームでは、人間環境学部健康栄養学科の菅洋子先生による、選手の保護者を対象とした講演「小学生アスリートのための栄養講座〜からだの成長に合った栄養とは〜」も行われました。

「食事もトレーニングのうち。食が細い子でも必ず食べられるようになるので、しっかり食べる習慣をつけさせてください」。自身の子育て体験も交えながら、「おかわり食べる?と聞いても、いらない、と言われるだけ。多めによそった上で、残してもいいよ、というと食べるんです」と、熱を込めて話す菅先生。「お弁当はどのようなバランスにしたらいいのか?」という場内からの質問にも、一般的なお弁当と、育ち盛りの小学生アスリートのお弁当の違いを図で説明。ご来場の父兄も、我が子のためにと、みな真剣な眼差しで管先生の講演に耳を傾けます。「子どもが本気でやっているので、親として応援していきたい」と語るのは、小学校6年生の子を持つ横須賀市内在住のお母さん。「中学生になったら本格的に本を買って勉強をしようと思っていたので良いタイミングでした。これを機に、アスリートの身体を作る手伝いをしていきたいです。」

球場内の食堂では、豚汁の炊き出しも。この豚汁は、三浦の農園から直接仕入れた野菜を材料に、学生メンターが球場で朝から準備。スタンドから応援する選手たちも振る舞われた豚汁で身体を暖めました。

  

試合と試合の間には、大学硬式野球部の学生たちがグラウンドを整備。場内のアナウンスも硬式野球部の女子マネージャーが行います。副務を務める柳智哉君(理工学部1年)は、「小学生時代に野球をやっていたので、その当時のことが思い起こされて懐かしい気持ちになりました。初心に帰って、また明日から頑張ります」と語ります。

3試合目となる決勝戦。4-2で野比ブランティーグルスを下し、見事優勝を果たした久里浜ウィングス。「甘いところにボールが来たので狙いました」と語るのは、決勝戦の第一打席でホームランを放ち、大会MVPとホームラン賞をW受賞した鈴木渓太郎君。「中学生になったら野球のクラブチームに入ることになっています。キャッチングやバッティングの技術を磨き、将来はジャイアンツの阿部選手のようなプロ野球選手になりたいです」。チームを率いる吉岡正史監督は「大きな大会と同じような環境なので、選手たちも緊張感をもって試合に臨むことができました。」と語ります。入賞チームには、横浜DeNAベイスターズ様より提供された賞品が贈呈されました。

関東学院大学ではこの他にも、ウィンドサーフィン教室やタグラグビー教室、キッズ走り方教室など、スポーツを通したさまざまな取り組みを行っています。これからも、大学の持つ施設や人材などを活かしながら地域のみなさまと連携していきます。

「関東学院大学カップ」についてのお問い合わせ

関東学院大学 学生生活課

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TEL 045-786-7012
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