6月18日(土)、横須賀市生涯学習センターで実施された「小学生プログラミング体験教室」で、理工学部理工学科情報ネット・メディアコースの永長知孝准教授が講師を務めました。このプログラミング体験授業には地元横須賀市の子どもたち約40名が参加。関東学院大学の大学院生、大学生5名も補助指導員として体験教室をサポートしました。


昨今のIT技術の飛躍的な進化に伴い、文部科学省では、小学生のうちからコンピューターを制御する能力の育成を強化しようと、小学校でのプログラミング教育を必修化する方針を打ち出しています。昨年から始まったこのプログラミング体験教室は、横須賀市教育委員会学校教育部教育指導課の委託を受けて、公益財団法人横須賀市生涯学習財団が行っているもので、横須賀市在住の小学3年生~6年生を対象に年20回の実施を予定。今回講師を担当した永長准教授のほか、関東学院大学理工学部の平野晃昭専任講師やNPO法人CANVASのディレクター寺田篤生氏、日本教育大学院大学斎藤俊則准教授が交替で講師を担当しています。


今回の体験授業では、MITラボ(米国マサチューセッツ工科大学)で開発された「Scratch(スクラッチ)」という子ども向けプログラミング言語を使用して、プログラミングの基礎を学びます。キーボードからコードを入力することなく、指示の書かれたブロックを組み上げていくことで、パソコン上のキャラクターを自由に動かすなど、プログラム作成を行うことができます。動きや制御を行うための「コードの入力」を「ブロックを組む」に置き換えることで、小学生でも比較的容易にプログラミング言語の考え方の基礎を学ぶことができます。子どもたちは、ブロックを自由に組み上げて、ネコやネズミのキャラクター、手書きで作ったオリジナルキャラクターなどを動かしていました。


永長准教授は「この体験教室を通して、より多くの子どもたちにプログラミングというものを楽しいと感じてもらい、この後も興味を持って続けてくれればと期待しています。また、サポーターとして参加してくれた学生たちには、今回のように学外に出ていって色々なことに挑戦して欲しいと考えています。自分の研究を追及することはもちろん大切ですが、自分の持っている知識を他の人に教えることも積極的に行って欲しいと思います」と語りました。


投稿日時:2016/06/28 16:47:00
 

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