7月3日(日)、日産自動車株式会社追浜工場で行われた「日産車フェアIN追浜」で、理工学部の武田克彦准教授の研究室の学生たちと、サークル「Happy Smile」の学生たちがボランティア活動を行いました。

 

自動車の販売だけではなく、乗用車量産工場の見学や小学生を対象にしたレゴで車作りを学べる教室などもあり、地域の方々に向けたお祭りのような側面も持つ「日産車フェアIN追浜」。Happy Smileは子ども向けイベントを開催し、武田研究室はリサイクル活動を行いました。

Happy Smileは、幼稚園教諭や保育士、小学校教諭などを目指す教育学部の学生たちによるボランティアサークルです。輪投げなどシンプルな企画でしたが、同じ目線で盛り上げる学生たちに、子どもたちも大喜び。イベントには、順番待ちをする子どもたちの姿がありました。

武田研究室が行ったのは、プラスチックのリサイクル。「Be-h(ビーエイチ)」というプラスチック油化装置を使用し、会場で出たプラスチックごみを油に変える取り組みを行いました。このBe-hが油に変えられるのは、ポリプロピレンとポリエチレンとポリスチレン。隣で、関東学院大学の食堂を運営する「株式会社関学サービス」がスムージーを販売し、そこで出たプラスチックごみやペットボトルのキャップなどを集めて油化を行いました。生成された油は、ボイラーや発電機などの燃料として利用可能で、CO2の削減に大きく役立ちます。

武田研究室の上田貴睦さん(理工学部4年)は「不要だったごみが、電力という宝物に変わることにこの研究の魅力を感じています。ただ現状では、生成した油を単純に燃やして活用するだけだと有害物質を発生させてしまいます。今後は、どうしたら有害物質を発生させないように出来るか、研究を重ねていきたいです。また、このようなイベントに参加して、この研究を有効利用していきたいです」と語りました。

関東学院大学では、学生たちの学内での取り組みを、今後も学外に還元していきます。


投稿日時:2016-07-11 13:38:00

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