8月3日(水)~8日(月)にみなとみらいギャラリーで開催された「第三世代が考える ヒロシマ「  」継ぐ展」に、文学部比較文化学科4年の宮野健人さんが運営スタッフとして参加しました。

この企画展は、戦争を体験していない世代(第三世代)が“ヒロシマ”を継いでいく方法を考えることをテーマに、ヒロシマ「  」継ぐ展 実行委員会が主催したものです。タイトル名の「 」には、情報を受け取るだけでなく、自ら意志を持って過去の出来事を学び、聞き、考えて、自分なりの答えを入れてほしいという思いがこめられています。

戦後70周年にあたり東京で開催した昨年に続き、2回目の今年は横浜での開催となりました。広島大学の学生のほか、横浜市内の大学に通う学生などがスタッフとして参加。広島に関わる写真展や被爆者や戦争体験者に取材を行い作成したパネル展示、来場者参加型のワークショップや小学生を対象としたスタンプラリーなどのイベントに加え、来場者に書いてもらった平和のメッセージを映像の川に流す仮想空間のとうろう流しなど世代を問わず興味を持ちやすい企画も実施されました。

宮野さんは、横浜での開催にちなんで、神奈川県内にある平和資料館や戦時中の横浜の様子を紹介するパネル展示を担当。80代の男性から横浜大空襲の体験をインタビューしパネルで紹介しました。「ウェブクリエイターやデザイナー、美術家や建築家、また他大学の学生などたくさんの方と活動することができ、とても貴重な経験になりました。この企画展に携わる前までは、戦争を知ること、勉強すること、考えることに、なかなか意味を見出すことができませんでした。しかし今回スタッフとして参加し、資料館に足を運んだり、戦跡を巡ったり、戦争体験者へのインタビューなどを通して、過去の出来事や経験を学ぶことにたくさんの意味があることに気づかされました。平和な世界を作っていくために、これからも学び続け、友達にも伝えていきたいと考えています」と振り返る宮野さんは、今後の活動にも意欲を見せました。


投稿日時:2016-08-31 12:00:00

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