6月17日(火)。経済学部経営学科の「広告論」の授業にて、株式会社アサツー ディ・ケイの野澤智行氏による特別講義が行われました。テーマは、「企業・団体のコミュニケーション活動におけるキャラクターの役割」について。野澤氏はアサツー ディ・ケイに入社後、キャラクターの開発・活用提案からイベントやキャンペーンの実施サポート、分析、効果測定の業務に従事しており、2008年頃からはご当地キャラクターに詳しいキャラクター専門家としても活躍されています。

講義では、キャラクターの市場規模や、性別・年代別・ジャンル別による好きなキャラクターランキングについてご説明いただいた後に、イベント集客のためのキャラクター活用、コンビニとキャラクターのコラボレーション商品、企業キャラクターがソーシャルメディアのアイコンとして定着といった、最近のキャラクター活用事例をご紹介いただきました。その上で、近年のコミュニケーション環境において、キャラクターは企業が社会的意義の強い活動を広める際に、生活者の幅広い層で共感や参加意識を高め、生活者とのブランド協働を促す役割を担うことができると説明します。

また、学生からの「野澤さんご自身をキャラクター化するとどのような感じになるのか」という鋭い質問に対しても「本当は表には立ちたくないのですが」と前置きをしながらも、「まずは周りの人から見た自分のイメージを確認して、弱点を前面に出した皆がつっこみやすいキャラクターにしますね」と明快な回答も。

「広告論」の科目を担当する経営学科の朴正洙准教授は「広告・マーケティングの分野では年々、キャラクターの重要性が高まっています。そのような中でキャラクター分野の第一人者である野澤さんのお話を伺うことは、学生たちにとって非常に有益であると思い講演をお願いしました」と講演の狙いを話します。学生たちも実際に2013年にふなっしーが優勝した「ご当地キャラクター総選挙」の企画やイベントの総指揮を担当するなど第一線で活躍する野澤氏の話しに対して、熱心に耳を傾けました。

関東学院大学の各学部では、学修内容に即した分野の専門家・実務家をゲストスピーカーとして招くなど、学生の理解をより深めるための取り組みを進めています。

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