7月2日(水)~5日(日)に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催されている国内外の出版社などによる展示会「東京国際ブックフェア」で、関東学院大学で図書館司書に関わる授業を受講する学生たちが"選書"に挑戦しました。

"選書"とは、図書館が利用者のニーズを勘案しながら、図書館が購入する書籍などを選ぶ作業です。関東学院大学図書館でも、大学の教育・研究の内容を勘案しながら所蔵する図書が選択されています。開催初日の2日(水)に、図書館情報学が専門の文学部の千錫烈(セン・スズレツ)准教授と千准教授の授業を受講する学生6名が国際ブックフェアの会場を訪問し、選書を体験しました。

今回の企画は紀伊國屋書店などの協力で実施。学生たちは、選書に関わる注意点などの説明を受けたあと、各出版社のブースを訪問。コンシェルジュ役である編集者の説明を聞きながら、図書館の書棚にならぶ図書を選んでいきました。また、選書を体験した他にも、出展している関東学院大学出版会の編集者から書籍出版の流れについてレクチャーを受けたり、人文書や学術書の編集者によるセミナーを受講したりするなど、普段聞くことのできない編集の現場の苦労や裏話に耳を傾けました。

学生たちを引率した千准教授は「授業の中でも、図書館での選書について学生たちに話をしています。実際にこうした現場を体験することで、図書館と書店、あるいは出版社との関わりを身を持って学生に気づいてもらえれば」と話します。また、今回の選書に参加した阿部勇人さん(人間環境学部2年)は「図書館の人たちが、普段どんな風に選書をしているのか具体的にわかりませんでした。今回、選書を体験したことでそれがよくわかりました」と振り返ります。

今回学生たちが選んだ図書は、既に所蔵されているものとの重複をチェックされた後、実際に関東学院大学図書館に所蔵される予定です。どんな図書が選ばれたか、ご期待ください。

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