8月3日(日)、横浜・金沢八景キャンパスで「どぼじょ」(土木系女子学生の会)が土木工学の知識を使いながら子どもたちとどろ団子をつくるイベント”アートどろ団子with「どぼじょ」”が開催されました。このイベントは「土木の世界が男性だけの社会でないことを、子どもたちや保護者の方に知ってもらいたい」という女子学生の思いによって5年前にスタートし、毎年多くの子どもたちが参加しています。

「どぼじょ」たちは土木工学の基礎である粘土の知識を利用しながら、子どもたちを指導。参加者たちは粘土の他に水や絵の具を使い、粘土をこねたり、磨いたりして色とりどりのどろ団子づくりをつくっていきます。

子どもたちを指導した「どぼじょ」(土木系女子学生の会)とは、1987年に関東学院大学の土木工学科にあった女子クラスの学生たちの呼びかけで設立。全国の土木系学科に所属する女子学生たちと連携しながら、大規模インフラの見学会なども開催してきました。

参加した子どもたちからは「きれいなどろ団子ができてうれしい」「次はもっと大きいどろ団子をつくってみたい」などと、感想が寄せられました。子どもたちとどろ団子づくりに挑戦した萩原奈々さん(工学部3年)は「子どもたちのつくったどろ団子がきれいに磨き上がった様子を見た時にはうれしかったですね。土木関係の仕事はまだまだ女性がすくない業界です。こうした活動を通じて、子どもたちが土木の世界に少しでも興味を持ってくれれば」と活動を振り返ります。

この”アートどろ団子with「どぼじょ」”は、来年の夏も開催予定。たくさんの小学生たちが、「どぼじょ」と一緒にどろ団子づくりに挑戦します。

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