9月30日(火)、関東学院大学で土木工学を学ぶが学生たちが横須賀市長浦町にある比与宇トンネルで現地調査に挑戦しました。

国内の土木構造物は1964年の東京オリンピックの前後に建設されたものも多く、老巧化対策が大きな課題になっています。神奈川県内では、国や自治体などの道路管理者によって「神奈川県道路メンテンナンス会議」が設立され、統一した基準を設けて道路などの点検や診断が行われています。神奈川県道路メンテナンス会議の主催で、関東学院大学の学生たちがトンネルの目視や打音による点検調査を体験する見学会が催されました。

今回の見学会に参加した佐藤良太さん(工学研究科博士前期課程2年)は「授業の中で試験体を使って打音調査などを体験したことはありましたが、自動車が行き交うトンネルでやるのは学内では経験できないよい機会でした。打音に用いるハンマーはコンクリートにあたる角度によっても音が変わってしまい、正確に診断するこは難しいことだと実感しました」と調査の難しさを振り返ります。総合建設会社への就職が決まっているという佐藤さんは「この分野の仕事では、社会インフラ施設の保全に関わる仕事がどんどん増えていくと思います。社会に出る前にこうした体験ができたことは就職後にも役に立つのではないかと思っています」などと今回の見学会に参加した意義を話します。

関東学院大学では、行政や企業と協力しながら学生たちが"現場"を体感する学びを充実させています。

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