10月5日(日)、横浜・金沢八景キャンパスから徒歩10分ほどの野島公園内にある旧伊藤博文金沢別邸において、人間環境デザイン学科の水沼淑子教授のゼミの学生たちが企画・運営する寄席興行「博文(はくぶん)座」が開催されました。

初代内閣総理大臣伊藤博文の別邸として利用されたこの建物は、2006年に横浜市の指定有形文化財として指定されたものの老朽化が激しく、近代日本住宅史を専門とする水沼教授も協力して修復が行われ、2009年から一般に公開されています。水沼ゼミの学生たちは、旧伊藤邸を近隣の方に身近に感じてもらおうとライトアップやジャズコンサートなどのイベントを2009年から毎年開催してきました。今年は、昨年までの参加者アンケートを参考に、希望の多かった落語会を催しました。

当日は、昼の部としてアマチュア落語サークル「かながわ楽笑会」の協力により、子どもを対象にした落語講座と小噺を演じてもらうワークショップを開催。夜の部では、落語家の三遊亭圓丸さんと紙切りの林家花さんを招いて「博文座」と銘打った寄席興行を催しました。また、関東学院大学の落語漫才研究部の学生が前座をつとめました。台風が接近するあいにくの天候の中集まったお客さんたちは、学生たちとともに圓丸師匠が演じる人情話「芝浜」に聞き入りました。

イベントの企画や運営に参加した佐藤勇希さん(人間環境デザイン学科4年)は「今年はじめて落語会に挑戦しましたが、落語を見たことも聞いたこともない学生たちが多い中で、5月から準備を進めてきました。悪天候の中でも、お客さんたちが集まってくれてうれしかったです」などと振り返りました。

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