10月11日(土)に横浜・金沢文庫キャンパスで、NPO法人バラエティクラブジャパン代表の千葉祗暉氏を招き、「バリアフリー・スポーツ教室」を開催しました。現代社会学科の麦倉泰子准教授の「障害者福祉論」「社会福祉援助技術演習」の授業の一環で、ゼミの学生たちが準備、運営を行い、現代社会学科の学生を対象に、社会福祉士を目指している学生、将来福祉関係の仕事を志している学生が集まりました。

午前中の千葉さんの講演では、自身が障がいを持ち、スポーツを通じてリハビリに挑戦し、そのまま競技を極め、世界大会を目指して成績を残したその経験を熱く伝えました。千葉さんはパラリンピックバルセロナ大会、アトランタ大会、シドニー大会に車いす陸上競技(短距離)に出場を果たしており、障がいに正面から向き合い、自分ができる可能性を自ら広げ、獲得していくその姿勢、熱い思いが学生に向け語られました。

午後、千葉さんの指導のもと、学生たちは体育館で実際に競技用の車いすで、車いすバスケットボールに挑戦しました。学生たちは初めて競技用の車いすに乗ってみて、思ったよりもタイヤが軽く、思うように曲がることができなかったり、ボールの扱いに戸惑ったり、その操作の難しさを体感しました。

沼澤香さん(現代社会学科1年)は「実際に車いすにのってやってみると、ドリブルなどとても難しい。パラリンピックについてよく知らなかったけれど、私たちだけでなく、もっといろんな人に知ってほしい」。藤岡昇平さん(現代社会学科2年)は「障がい者のかたと同じ目線になる大切さを体験しました」と話します。

2020年開催予定の東京パラリンピックに向けて、精神的にも物理的にも「バリアフリー」を目指し、障がいを持っている人の視線で理解、経験、体験していくことを学びました。

 

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