9月20日(水)横浜・金沢八景キャンパスで、フィリピンEPA介護福祉士候補者と看護学部の学生らによる交流会が開催されました。

 現在日本では、経済連携協定(EPA)に基づいて、インドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国からEPA介護福祉士候補者を受け入れています。候補生は、日本の介護施設で約3年間の就労・研修を行いながら、日本の介護福祉士資格の取得を目指しています。今回、EPA介護福祉士候補者の32名が、海外産業人材育成協会で行われている研修の一環で関東学院大学を訪問。看護を学ぶ学生たちとの交流会を通して、日本の高齢者を取り巻く環境について知見を広めるとともに、お互いの学修内容や高齢者ケアの経験などについて意見交換を行いました。

 学生たちは、日本の高齢者や病院環境の特徴について、候補生たちは、フィリピンにおける高齢者ケアの現状などについてのプレゼンテーションを行いました。また、それぞれのプレゼンテーション後に行ったディスカッションでは「日本のお年寄りは、どのような会話を好むのか」「介護保険とはどういったものなのか」など、より具体的な話題も飛び交いました。その後、学生たちが普段使用している演習室などの施設も案内。看護学部での学修方法や器具などの細かな説明を行いました。

 候補生のLARGO REGI MAE BUCOL(レジー)さんは「日本人の学生さんと高齢者ケアを通して話せたこと、日本の介護について学べたことは貴重な経験になりました。3ヵ月後、介護施設で働くことになりますが、今回学んだことを生かし自信と目標をもって頑張りたいです」と日本語で話しました。看護学部3年の立木香穂里さんは「介護に対する考え方や高齢者ケアの違いについて意見交換をすることができ、とても勉強になりました。今回の交流会を通して、日本だけでなく世界に目を向けることの重要性も学ぶことができました」と交流会を振り返りました。

投稿日時:2017-9-27 09:00:00

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