2月16日(金)に文部科学省から「平成28年度 大学等における産学連携等実施状況について」が公表され、「特許権実施等件数(外国分を含む)」の項目で、関東学院大学が全国の大学で3位を記録し、前年度7位から大幅に躍進しました。「前年度と比較して実施等件数が増加した機関」では、2位を記録しています。

 関東学院大学は、開学当初より産学連携による共同研究、受託研究、企業等への技術移転に積極的に取り組んでいます。世界で初めて「プラスチックめっき技術」を開発するなど、表面工学の分野は長年にわたって世界的に高く評価されており、特に材料・表面工学研究所が開発した技術は、バンパーなどの自動車の部品や電子回路基板などにも幅広く利用されてきました。

 材料・表面工学研究所が開発した技術は、近年急速に普及が進むスマートフォンなどの回路にも利用されいます。電子機器の小型化が進んだことで、関東学院大学が開発してきた技術が産業界で積極的に活用され、今回の順位躍進の一因となりました。

 また、材料・表面工学研究所では、飛躍的に発展している情報化社会の実現に役立つ材料開発と表面処理技術の研究開発を活発に行っており、ガラスやフィルムの表面に微細な回路やパターンを形成させる技術が、今後のウェアラブルデバイスやバイオデバイスなどにも応用できると期待されています。

 この他に、「特許権実施等収入(外国分を含む)」では21位(私大4位)、「研究者1人当たりの特許権実施等収入額」では5位(私大1位)を記録しています。

 

■ 平成28年度 大学等における産学連携等実施状況について(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1397873.htm

特許権実施等件数(外国分を含む)

No. 機関名 件数 備考
1 東京大学 2,880  
2 京都大学 1,135  
3 関東学院大学 886 私大1位
4 大阪大学 782  
5 東京工業大学 641  

前年度と比較して実施等件数が増加した機関

  機関名 27
年度
28
年度
対前年度
増加数
対前年度
増加率
備考
1 東京大学 2,386 2,880 494 20.7%  
2 関東学院大学 406 886 480 118.2% 私大1位
3 京都大学 854 1,135 281 32.9%  


投稿日時:2018-2-16 19:55:00

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