3月14日(水)~3月20日(火)、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫で、建築・環境学部による「建築展」が開催されました。

 建築展は、関東学院大学で建築を学ぶ学生たちの1年間の研究活動および授業における優秀作品を紹介する展示会です。1963年にはじまった「卒業制作展」から50年以上つづく伝統行事で、学生たちが主体となって運営し毎年3月に開催しています。今年のテーマは「新しい – なにか – 」。住まい方や働き方が刻々と変っていく時代の中では「なにか」を生み出すことが次の時代を紡いでいくことにもなります。建築という枠の中で表現することによって、来場者にも「なにか」を生み出すキッカケにしてもらいたいという思いが込められています。

 学年ごとに設けられた課題や卒業制作の製図、デザインを示したパネルボード、模型などの展示方法にも工夫を凝らした演出が施されている会場では、来場者が体験を通して楽しみながら建築について考えることができるワークショップや、学生によるプレゼン型トークイベントなども実施。また17日(土)には特別企画として、建築界のノーベル賞とも称されるプリツカー賞など数多くの賞を受賞し世界的に活躍している建築家の西沢立衛氏による特別講演会が開催されました。西沢氏はこれまでに手がけてきた作品を事例に、自身の考える建築物のあり方などについて語りました。当日は100名を超える聴講者が集まり熱心に講師の話を聴いていました。

 実行委員長を務める大学院工学研究科建築学専攻博士前期課程1年の眞田重弥さんは「建築というものは、一般の方にとってあまり馴染みのないものだと思いますが、この建築展を通して来場者の方に「新しい何か」を感じてもらえれば嬉しいですね。また今回は、建築家の西沢さんが講演をしてくださいました。ご本人から直接建築に対する考え方や作品について伺うことができ貴重な経験になりましたし、非常に勉強になりました」と建築展を振り返りました。

投稿日時:2018-03-23 14:00:00

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