昨年9月に石川県の金沢工業大学扇が丘キャンパスで開かれた表面技術協会の講演大会で、大学院工学研究科博士後期課程2年の井上雅行さんが行った発表が、学生優秀講演賞を受賞しました。なお、表彰式は3月13日(火)に東京都の芝浦工業大学豊洲キャンパスで執り行われました。

 井上さんは、2016年発表でも同賞を受賞。今回は「走査電子顕微鏡を用いた水滴の完全蒸発過程の観察」と題して真空環境下の走査電子顕微鏡による測定と、大気圧下の光学像を用いた測定とで水滴の蒸発過程について注目し、それぞれの測定結果に相関性があるか調査し発表しました。

 日頃電子顕微鏡メーカーに勤務する井上さんは、社会人学生として関東学院大学の大学院に在籍。高井治教授(材料工学)らとともに、材料・表面工学研究所で研究を進めています。

 4月から博士後期課程3年に進級した井上さんは「今年はいよいよ博士論文をまとめる年です。走査電子顕微鏡を用いた液体などの観察の実用性についてより調査研究を進め、実用化につなげていければ」などと意気込みます。


投稿日時:2018-4-13 18:00:00

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