日本青年会議所(日本JC)が主催する「多子社会の実現へ向けた国民討議会」が6月1日(土)に横浜・金沢八景キャンパスで開催され、法学部の学生を中心とした有志が参加しました。本討議会は、日本JC関東地区神奈川ブロック協議会からの協力依頼を受けて実現したもので、人口減少による人手不足や少子高齢化による社会保障費の増加などの日本社会が抱える課題について日本JCメンバーが大学生と議論を交わし、得られたアイディアを7月の参議院選挙前に開催する公開討論会のテーマとして盛り込むことを目的としています。今回初の試みとして、47都道府県で一斉に開催されました。

 

 多くの学生の年齢は20歳前後で、結婚や子供を持つことについて考えたことがない場合が多いため、討議は「将来、結婚することになると思うか」、「将来、自身の子を持つ親になると思うか」、「近所のおじいちゃん、おばあちゃんに子供を預かってもらうことについてどう思うか」、また、それぞれの問いに対し「なぜそう思うのか」について、グループごとに議論を重ねる形で進行しました。グループには本討議会に参加していた子供を持つメンバーも加わって活発な意見交換が行われ、現役の大学生が、結婚や将来子供を持つことについて自身の価値観をもとに率直な考えを述べる姿が見られました。

 

 地域創生学科2年の吉野玉祥さんは「これまで考えたことがなかったテーマでしたが、様々な立場の人の意見を聞き、気づきが沢山得られました。」と語り、また法学科3年生の加藤杏奈さんは「将来子供を持たなくてもいいと考える人が意外と多いことに驚き、自分と違う意見を持った人の意見が興味深かったです。」と振り返りました。同じく法学科3年生の丸田彩香さんは「保育園には両親が働いていないと預けられないということも知りませんでした。出産や子育てに関する制度、政策についてもっと調べたい」と語りました。

 

 今後も関東学院大学は、社会が抱える課題に学生が身近にふれ、地域の人とともに解決策を考える機会を提供していきます。


投稿日時:2019-06-11 12:00:00

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