1月31日(土)、関東学院大学文学部比較文化学科では、2015年の「国際文化学部」発足を記念して、シンポジウム「-互恵(レシプロシティー)と国際交流を考える-」をKGU関内メディアセンターにて開催しました。関東学院大学の文学部と経済学部の教員の他に、神奈川県立歴史博物館の永井晋 専門学芸員と千葉大学国際教育センターの見城悌治 准教授を招いて行われました。

国際文化学部学部長就任予定の大橋一人教授の挨拶から始まった今回のシンポジウム。「時代の変化が常にあり、私たちが教わったように学生たちに教えればよいというわけではない」と新学部への決意を語りました。続いて、司会で文学部の矢嶋道文教授より趣旨説明のあと、各パネリストからの発表へとうつりました。

互いに相手に利益や恩恵を与え合うことを意味する「互恵」。各パネリストが、それぞれの専門分野から国際交流における互恵について話します。東アジアの古代交流史の観点からや1900年代の日本とベトナムの互恵についてなど、様々な角度から語られました。ディスカッションでは、英国史が専門の小林照夫名誉教授が「時代と対象が異なる歴史学者が8人集まり、縦軸と横軸から『互恵』について考えることができ、とても有意義なシンポジウムです」とその様子を語りました。

また、講評では文芸評論家の富岡幸一郎文学部教授から「今、混沌としている国際情勢の中、『互恵』が問われています」と国際文化学部のテーマともいえる言葉が力強く語られました。

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