2月15日(日)~21日(土)に復興支援インターンとして、4名の学生が宮城県南三陸町で蒲鉾の製造販売を行う(株)及善商店で、就業体験を行ないました。その及善商店のじゃこ天が、学生たちの普及活動により、東京都中央区築地にある寿司店、鮨竹若[本館]で販売されています。

復興支援インターンとは、全国の大学生が東日本大震災の被災企業での就業体験に参加することで、被災地や地場産業の現状、復興の進捗などを学ぶとともに、現地での体験を学生たちの今後の学びや、被災地の情報発信に役立てようと実施されているものです。2013年から実施され、2014年から関東学院大学の学生も参加しています。この活動は、インターンシップ参加後にも、普及活動や情報発信の取り組みなども行います。

今回は学生たちが知人のつてを活用し、お店との交渉も自分たちで行い、販売を実現させました。交渉などにあたった中村龍麻さん(工学部4年)は「今回ここまで活動してみて、この活動の本当の意義みたいなものをつかみました。ただじゃこ天を販売して利益にするだけではなくて、食べてもらって南三陸を知ってもらうことが大事なんだと思います。お金は使ってしまったらすぐになくなってしまいます。でも、南三陸を知ってもらって、多くの人が南三陸のことを忘れないようにできれば、きっとその中の何人かが被災地の復興に協力し続けてくれます。継続可能な復興につなげることが意義なのではないかと考えています」と意気込みます。

また、鮨竹若[本館]で板前を務める、戸辺智之さんは「被災地の方々のために東京でも何か協力できないかと考えていました。今回こうして『食』を通じて協力できるということは、料理人としてとても嬉しいです」とじゃこ天を販売し始めた動機を語りました。

今後も、復興支援インターンに参加した学生たちはさまざまな取組を検討しています。今後の活動にもご注目ください。

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