5月9日(土)、葉山町の上山口会館で人間環境デザイン学科の学生らが制作に参加した「葉山ふるさと絵屏風」のお披露目式が催されました。

この絵屏風の制作は、葉山町の上山口、木古庭両町内会が主催し、葉山町に広大な山林を所有する大和ハウス工業が参加して実施されたものです。1960年代の風景や暮らしの様子を、絵屏風として後世に伝えようと制作され、滋賀県立大学の上田洋平助教が提唱する「心象図法」と呼ばれる手法を用いられました。関東学院大学の学生は、地元の人から当時の様子を聞いたりその様子を下絵に描いたりするなど、10数回にわたってのべ約300名が参加しました。

お披露目式では、町内会の方の他に、山梨崇仁葉山町長(経済学部2000年卒業)や大和ハウス工業の原納浩二執行役員、関東学院大学の小山嚴也副学長らが挨拶に立ちました。小山副学長は「地域をフィールドに学生が学ぶことのできる、大変ありがたい機会をいただいたと思います。これを機に、この地域が学生たちにとっての第2の故郷になれば」などと話しました。来賓らによって絵屏風の除幕が行われると、会場に集った100名近い関係者からは拍手と驚嘆の声が上がりました。また、上田助教と地元町内会の方による絵屏風の「絵解き」(絵の解説)が行われると、出席者からは当時を懐かしむ声がもれました。

制作された絵屏風は、地元有志による絵屏風継承会や語りべの会よって継承されていく予定です。なお、葉山町役場と関東学院大学には絵屏風のレプリカが寄贈され、展示される予定です。

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