5月22日(金)関東学院大学では、「相模湾・三浦半島アートリンク―地域発アートプロジェクトを育て支える人材の育成と交流―」事業として、市民主導による地域型アートプロジェクトの担い手を育成する「アートプロジェクト人材育成講座」をKGU関内メディアセンターで開講しました。

P3 art and environment の統括ディレクター、芹沢高志氏を講師として招いた初回のテーマは「アートプロジェクトとは」。別府現代芸術フェスティバルなど、これまで数々の芸術祭に携わってきた経験と思考に裏付けされた講義は、地域でアートプロジェクトを展開するうえで本質的かつ示唆に富む内容でした。神奈川県内でイベントの企画運営に携わる官・民の関係者、一般市民、学生など約50名の参加者は、熱心にメモをとりながら話に耳を傾けました。

現在、神奈川県内では三崎、金沢、葉山、逗子、大磯、真鶴など相模湾沿岸や三浦半島を中心に、地域発の住民主体のアートプロジェクトが数多く開催されています。本講座は、文化庁の「平成27年度 大学を活用した文化芸術推進事業」の採択事業として実施されるもので、関東学院大学が地域の文化活動の拠点としての役割を担いながら、地域のアートプロジェクトや文化施設を連携・協力するネットワーク体制の構築を目的としています。

初回の講座を受講した「金沢文庫芸術祭」の運営に参加する水沼健さんは「アートプロジェクトに携わるスタッフの多くが、ボランティアでの参加のため、企画・運営を学ぶ機会がなかなかありませんでした。今回、関東学院大学がサポートしてくれることで、プロジェクト間の交流や、学びの場が継続的なものになれば」と今後の活動に期待を寄せました。

関東学院大学では、人材育成講座の他にも、地域のアートプロジェクトを担う人々の相互交流の場を用意するなど広域的な連携を目指していきます。また、アートプロジェクト人材育成講座は全8回を予定しております。

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