5月29日(金)に、人間環境学部人間環境デザイン学科の学生たちが考案した「ちがさき牛」のロゴマークが、商標登録されました。これは、「食文化のデザイン演習」という授業の一環として行われました。

「食文化のデザイン演習」は、実際に食の現場を見学した上で、食の産地や加工の技術、デザインも含めた販売戦略などを盛り込んだ、食文化に関する新たな提案をまとめる授業です。これまでに米や野菜に関する新たな提案を行ってきましたが、2013年から、茅ヶ崎市芹沢の齋藤牧場が生産するブランド牛「ちがさき牛」のブランディングに取り組んできました。

2013年度には、ちがさき牛のパンフレットを作成。その過程で学生たちがロゴマークの必要性に気づき、2014年度にロゴマークを作成しました。学生たちは何度も茅ヶ崎に足を運び、牧場や販売現場だけではなく、茅ヶ崎の自然や文化や人などに触れてロゴの検討を進めました。そして、「烏帽子(えぼし)岩」と「波」という茅ヶ崎を象徴する2つを、「和風」を象徴する絵馬に表現するというデザインができあがりました。

科目を担当する神野由紀教授は、「ちがさき牛は、地産地消だけではなく海外に輸出する話も出ています。世界に出すために、むしろ和風のデザインとなりました」とデザインの意図を説明します。

ロゴ作成を行った宮川菜摘さん(人間環境学部3年)は「ロゴ作成は、デザインを作る前に意味を深く考えなければならず、その作業が大変でした。このロゴが、少しでもちがさき牛の地産地消に貢献できたらいいなと思います。また、この動きが全国に広がって、さまざまな地域の活性化につながってほしいです」とロゴへの思いを語りました。

今後はちがさき牛とともに、このロゴマークが茅ヶ崎で、そして世界へ広がっていきます。

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