6月26日(金)関東学院大学横浜・金沢八景キャンパスにおいて、経済学部宮本守教授ゼミナールのメンバーが中心となって「学生地域消防支援団」(学生消防団)の第1回防災講習を開催しました。横浜市消防局金沢消防署六浦出張所の向井克志所長を招いたこの講習会には、17名の学生が参加しました。

学生消防団は、昨年度創設され、自主的に参加する学生で構成された団体です。大学キャンパス内で緊急事態(地震、火災等)が発生したとき、学生の避難誘導や被災者の救助活動に参加するだけではなく、地域での大規模災害時に、横浜市金沢消防団・金沢消防署から支援要請を受けたときにも、可能な範囲で支援活動に参加します。また平時でも、大学内外で緊急の身体的支援を必要とする人を見つけたとき、積極的に援助することなどが主な活動です。

現在、少子高齢化の進展により、地域における防災活動の担い手を確保することが困難です。国や地域からは、大学生・専門学生等、若い力の消防団活動への参加が期待されています。学生消防団では、学生の力を生かし、また、卒業後も地域消防団活動を行うきっかけとなるように、地域に貢献することなどを目的としています。

当日は、向井所長より、災害とは具体的にどのようなものか、またそのときの基本的な対応について説明を受けました。震度7の地震が起きたときには人は座っていることも困難であることや、ビルの窓ガラスなど思いもよらないものが落下してくることなど、学生たちは新鮮な話に聞き入りました。向井所長は「東日本大震災後、『減災』という言葉が多く聞かれるようになりました。災害は防ぐものから減らすものへと移行しつつあります。そして、そのためには、消防隊員だけではなく、地域みんなで取り組む必要があります」と学生たちに語りました。

今後はまず、キャンパス内の防災・減災に取り組んでいきます。

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