7月11日(土)に、横浜駅東口にある新都市ホール(そごう横浜店9階)で開催された「かながわ発・中高生のためのサイエンスフェア」で、関東学院大学の学生や教員が中高生向けに体験型セミナーを実施しました。

このイベントは、中高生に科学の魅力を知ってもらおうと毎年7月に開催されているイベントで、神奈川県内の大学や研究機関などが参加しています。今回、体験型セミナーを実施したのは、電力工学や電気利用などが専門の中野幸夫教授(理工学部電気学系)と、中野教授が指導する研究室の学生たちです。ブースでは、「大切な電気について学ぼう~発電から消費まで~」をテーマに、バイク発電や模型による体験型の展示や、ミニ講義を行いました。参加した中高生や小学生は、普段何気なく使用している電気の重要性について、理解を深めました。また、会場には黒岩祐治神奈川県知事が訪れ、送電における重要な技術要件の一つである安定度について中野教授が黒岩知事に説明する場面も見られました。

参加した工学部電気電子情報工学科(現・理工学部電気学系)4年の野崎貴史さんは「今日は、身近な電気について知ってもらおうと取り組みました。発電の大変さや、またその電気がどのように使われているか、電気の大切さが伝わってほしいと思いました。来場者の年齢などによって、知識の差があり、どこまで専門的なことを話していいのかを考えるのが大変でしたが、こどもたちと接するのは楽しかったです」と話します。

関東学院大学では、中高生が学問に関心を持つような企画に積極的に参加しています。

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