関東学院大学の学生たちが、横須賀市に存在する空き家の利活用方法を地域に提案する取り組みを実施しています。7月21日(月)には、横須賀市追浜の良心寺で、学生たちが地域住民や行政関係者に自分たちの空き家のリノベーション案をプレゼンテーションしました。

この取り組みに参加したのは、人間環境デザイン学科の兼子朋也准教授らが担当する「空間・インテリアデザイン演習Ⅲ」を受講する学生たち。授業では、横須賀市追浜に実在する空き家を取り上げて、その利活用方法を検討していきました。春学期に現場の実測調査をするなどして、学生たちは企画案を制作。この日、学生たちは集まった地域住民らに、空き家をコミュニティ図書館として活用する案や、地元食材の飲食店を併設した市場とする案、カフェ・食事処を有するゲストハウスとする案などを、ポスターボードや建築模型を利用しつつ、それぞれが思いを込めながら提案していきます。。終了後には「実現させたい提案もありました。実現に向けて検討できれば」「追浜ならではのものを取り入れた提案もあり、嬉しく感じた」などの感想が寄せられました。

関東学院大学の横浜・金沢八景キャンパスに隣接する横須賀市は、1992年の43.7万人の人口をピークに人口減少傾向が続き、2014年には40.9万人にまで減少。人口減とあわせて、空き家対策が社会問題になっています。関東学院大学では、今年初めに学生たちが空き家を改修し、シェアハウスとして活用しながら地域イベントに参加するなどの取り組みを実施しています。

今回のプレゼンテーションに参加した人間環境デザイン学科3年の杉浦義崇さんは「今回は、地域の皆さんにわかってもらえるように専門用語をできるだけ使わずに噛み砕いて説明することを意識していました。今回は現実的な課題を考えながら提案をしました。本気で実現させたい提案です」などと振り返りました。

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