9月9日(水)~9月13日(日)和歌山県で開催された「2015紀の国わかやま国体」セーリング競技に、静岡県代表として出場した経済学部2年の北村勇一郎選手が、成人男子レーザー級で優勝しました。レーザー級は、世界でも広く普及しているセーリング競技種目ですが、国体では今回が初開催となります。

セーリング競技は、艇の帆の表面を流れる風の揚力を動力として、水上を滑走する速さや技術をレースの順位で競う競技です。風下に設置されたスタート地点から一斉にスタートし、指示されたルートを周回します。1位1点、2位2点、3位3点と順位が高いほど低い得点を獲得し、第1レースから最終レースまでの合計点数の最も低いチームが優勝となる低得点方式を採用しています。

レーザー級は、全長4.23mの1人乗りレースヨットで行われる種目で、艇体などをカスタマイズできる他のクラスとは異なり、ほぼ全ての部品が世界的に均一化されているため、艇の性能ではなく選手の腕前が試される艇種です。北村選手は、最終第6レースでは同率1位の愛知、鳥取に次いで1点差の3位からスタート。レース序盤は順位を6位と下げたものの追い風になると一気に加速し逆転しました。全6レースの合計点数は14点。並居る強豪たちを抑え、国体での初代優勝を掴みました。

北村選手は「始めは優勝を狙うというよりも、少しでも静岡県の得点に貢献できたらという想いでレースに臨みましたが、優勝できたことは素直に嬉しいです。来年のリオ五輪、5年後の東京五輪への出場を目指して、まずは来年3月に行われるリオ五輪代表選考会に向けて頑張ります」と今後の意気込みを語りました。

2016年リオ五輪の出場権獲得に向けて日々トレーニングを行う北村選手に声援をお送りください。

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