3月5日(土)、小田原市の川東タウンセンターマロニエで開かれた「キャンパスおだわら人材バンクフェスティバル」で材料・表面工学研究所の研究者や学生たちによる、小中学生や大人を対象にした体験講座を開催しました。

「だれもが、いつでも、どこでも、なんでも学べる場」として、小田原市全域で生涯学習を推進している「キャンパスおだわら」。そのキャンパスおだわらでは、資格や特技、経験などを持つ人で、それらを活用して他の人と学び合い、教え合いたい方を「キャンパス講師」という名前の生涯学習講座の講師として登録しています。キャンパス講師などによるたくさんの講座、公演、展示などを一度に開いたのが今回の「キャンパスおだわら人材バンクフェスティバル」です。材料・表面工学研究所は特別参加として、「化学のふしぎ」と「ミラクルきなっこ(乳卵アレルゲンフリー食材)~創作新メニューに挑戦~」の2講座を開催しました。

「化学のふしぎ」には、20名を超える親子が参加。材料・表面工学研究所のスタッフが講師を務めるとともに、学生たちが各テーブルで参加者たちをサポートしながら実験が行われました。10円玉をピカピカにする実験やみかんを電池として使う実験などを体験した参加者たちは、目の前で繰り広げられる「化学のふしぎ」に目を輝かせました。

「ミラクルきなっこ」には、主婦層を中心に15名ほどが参加。調理実習形式の講座が開かれました。材料・表面工学研究所の角田光淳客員研究員が研究開発した大豆粉「ミラクルきなっこK-1」を使用し、牛乳や卵のアレルゲンフリーのコロッケやソイミートの調理と新しいレシピの考案を実施しました。また、岡山にある「株式会社サナレス」がきなっこK-1を使用して商品化した「大豆ジェラート」の試食会も行われ、参加者たちはアレルゲンフリー食材への関心を高めていました。

「ミラクルきなっこ」の講座を担当した角田研究員は「今日は、いつもの講座と違い、新食品を小田原市民の方々と一緒に作る機会があり、とても充実した講座になりました。失敗しながらだったり、できたものが私の思っていたものとは違ったりしましたが、むしろそれが新しい発見につながり、私にとっても有意義でした。これをきっかけに、小田原のみなさんが、アレルゲンフリー食材について理解を深めてもらえたら嬉しいです」と語りました。

関東学院大学では、大学の知的資源を活用した地域連携に積極的に取り組んでいきます。

 
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