2013年10月18日、関東学院大学の学生たちが中外製薬などと共同で、鎌倉市の第一中学校において防災講習会を開催しました。今回参加したのは、土木工学や都市防災などを学ぶ学生たちです。中学生を対象に、避難所での仕切りづくりと、緊急時の簡易トイレの使い方などをレクチャー。

避難所での仕切りづくりをレクチャーしたグループは、実際にダンボールを組み立ててつくった1畳ほどの仕切りの中に中学生に入ってもらう体験などを実施しました。

トイレの使い方をレクチャーしたグループでは、マンホールを利用したトイレを使う際の注意点や、尿を固めて処理するための凝固剤の使い方などをレクチャーしました。

参加した工学部都市・環境デザインコース4年の相馬佳奈美さんは「凝固剤を使った際には、液体が固まる様子を見た中学生たちがびっくりして盛り上がってくれました。万が一のことが起きた時には、この中学校も避難所になると思います。その時に、参加した中学生たちが、今回の体験を大人たちに伝えながら避難所での生活に役立ててくれればうれしいです」と話します。

こうした活動が、中学生たちを通じて地域の防災意識の向上へとつながっていくことが期待されています。

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