2013年10月19日(土)、建築・環境学部開設を記念して実施する連続講演会の第1回を執り行いました。

「建築・環境学」とは、これまでの「工学」の枠を超えて建築の原点に戻り、人文学・社会学・環境学・芸術学等の多様な視点を包括した総合的学問です。この講演会は、新学部発足にあたり、その設立趣旨を、多くの方と共有することを目的として実施します。

第1回目となった今回では、秋田公立美術大学の小杉栄次郎准教授と竹中工務店の五十嵐信哉氏を招いて、「こんな建物が木造でできる!〜新しい都市空間を創る木質構造の可能性を考える〜」と題して講演会を行いました。会場となった約150名の教室には、学生も含め約140名が出席し、熱気の溢れる雰囲気で講演会は進行し、2名の講師からは、これまでの我が国における木造建築物の歴史・社会背景、そして今後期待される資源循環型社会における役割など、多面的にご解説いただきました。

また、それぞれの手掛けられた国内初の耐火木造による集合住宅・商業施設等をご紹介いただき、臨場感あふれる講演となりました。

建築・環境学部長の湯澤正信教授は「今後も3回の講演会を予定しています。ぜひ、多くの方に足を運んでいただきたいですね。建築だけではなく、エネルギーや自然に関わることなど広く環境に興味を持っている人に参加していただければ、有意義なものになると思います」と話します。

第2回目の講演会は、11月30日(土)に「保存・再生による価値の創造~東京駅丸の内駅舎保存・復元・再生のプロセス~」をテーマに、KGU関内メディアセンターにて開催されます。詳細については、本サイトのイベント欄などでご案内ください。どうぞご参加ください。

講演する小杉英次郎氏(左)と五十嵐信哉氏(右)

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