人間環境学部人間環境デザイン学科2年 黒木風薫さん
神奈川県 相模女子大学高等部出身

「親からは、大学に入ったら自分の責任でやってみなさい、と言われていました。大学入学当初から、実家を離れて祖母の家で暮らしています」。

黒木さんは、大学入学時から日本学生支援機構が運営する第一種奨学金を受給している。1年生の4月からは、住まいの近くのスーパーでのアルバイトも始めた。アルバイトでの収入は、週2~4日の勤務で月5万円前後。長く働ける夏休みになると7~8万円。

「入学金の一部は親から出してもらいましたが、学費には奨学金を充て、生活費はアルバイト代から出すようにしています」。

さらに、2年次には関東学院大学の給付奨学金も得ている。大学の給付奨学金は、学部の掲示板で見つけたそうだ。

「2年生になってすぐに書類を提出しました。書類には自己PRや自分の経済状況などをまとめました。1年生のときの成績は、「秀」と「優」が中心で「優」が少し多いくらいです。書類審査に通ったことを親に話したら、その調子で頑張りなさい、と励まされました」

大学に入ったばかりのころは、お金のやりくりに頭を悩ませていたという黒木さん。奨学金が入ってくるたびにホッとしたとのこと。「お金のことで困ると気分が沈んじゃうけれど、お金に余裕があると気持ちにも余裕が出てきますね」

毎日、学業とアルバイトとで忙しい毎日。「それでも、時間を見つけては遊んでいます。サークルにも入っています。福祉研究部という、自閉症の子供たちと遊ぶボランティアサークルです」

黒木さんは現在2年生。3~4年生では、大学入学後の成績が極めて優れた者に対して年間授業料相当額が給付される特待生制度もある。各年度50人以内と、そのハードルは高い。「学業も頑張って、資格があればぜひ挑戦してみたい」と意欲を語る黒木さんでした。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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