石原達也さん
環境サークル「HEP」代表
人間環境学部人間環境デザイン学科2年
福岡県 育徳館高等学校出身

関東学院大学の多くの学生が利用する金沢八景駅から金沢八景キャンパスまでの通学路で、定期的にゴミ拾いをする人たちがいます。

「『八景スカ=八景スカベンジ(ゴミ拾い)』と呼んでいる活動で、月1回、平日の朝にやっています」と語るのは、このスカベンジを行っているサークルHEPの代表・石原達也さん。HEPとは、Human Environmental Projectの頭文字を取ったもので、直訳すれば「人間環境計画」という名の環境サークルです。

人間環境デザイン学科の学生の1人が、通学路にゴミが多いことに気づき、「環境について学ぶ学生が、なぜポイ捨てするのか?」と矛盾を感じ、1人でゴミ拾いを始めたのが、このサークル誕生のきっかけとか。「自分たちが求める環境を、自分たちで実現していこう!」という趣旨のもと、約40人のメンバーが「より良い人間環境をデザインする」をモットーに活動しています。

ほかにも、平潟祭でのゴミステーションの運営とゴミ分別ナビゲート+ゴミ拾いや、横浜みなとみらい地区での「横浜☆スカベンジ大作戦」を2003年から毎年12月に実施しています。「サンタクロースのコスチュームを着て、みんなでゴミ拾いをするもので、"サンタになって、横浜にキレイをプレゼント"がコンセプト。ゴミ拾い+コスプレの要素があり、面白いから長く続けられるんです」。

こうしたユニークな活動が評価され、09年に第4回横浜・人・まち・デザイン賞「地域まちづくり部門」を受賞し、市長から表彰されました。

「やっぱりキレイになると、気持ちがいいんですよね。自分たちが活動することによって、ポイ捨ての抑制になればいいですね」。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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