安部絵理香さん(左)
光井純 & アソシエーツ建築設計事務所 株式会社
工学部 建築学科 2010年卒
大学院 工学研究科 2012年修了

建築をキーワードに、
グローバルな環境で空間を創造しています。


ヨーロッパの街並みが好きで修復士になりたいと思い、西洋建築史を学べる関東学院大学に入学しました。建築の必修科目を学ぶうちに、研究よりも、自分で物をつくるほうが楽しくなり、ランドスケープ(都市景観)の設計を学ぶ研究室を選択。課題に没頭して学内に長くいる時もあれば、設計事務所のアルバイトで外にいる時もあったり、好奇心の赴くまま、充実した学生生活を過ごしました。多くの人と会話をしてきたことは、今でも私の助けになっています。

大学院修了後、この会社を志望したのは、国内外を問わず仕事ができること。そして建築だけでなく都市デザイン、ランドスケープ、インテリアなど、多様なスケールの設計を行っていることに惹かれたからです。

現在は、代表を務める光井純の師でもあ る建築家シーザー・ペリの事務所(米国)と共同で、都内の再開発プロジェクトを進めています。そのため渡米の機会が多く、長い時では2カ月ほど滞在することも。多忙な毎日ですが、多くの人と対話と協働を重ね、一人では成し得ない大きなプロジェクトに関わることは、この仕事の大きな喜びです。時には小さな机の角の処理をどうするかといった細かな仕上げについてを、徹底的に何日も話し合ったり、皆で一番良い答えを探そうという作業がすごく楽しいですね。今は担当した仕事と精一杯向き合い経験を重ねる日々。いつかはコンペで自分が提案したアイデアを、プロジェクトとして完成させてみたいですね。


【上司の呉勝陽(Ray Wu)さんから見た安部さんは?】
彼女は入社してすぐ、私のチームに参加しました。ちょうど海外の物件で忙しさのピークを迎えた時期で、きちんと説明する時間もなかったのに、自ら状況を判断してすぐに戦力となってくれたんです。また常に笑顔を絶やさず、打ち合わせの空気を明るくしてくれたり、周囲にすごく良い影響を与えてくれる存在ですね。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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