鈴木 太 さん(右)
東海大学医学部付属病院 診療技術部 栄養科
人間環境学部 健康栄養学科 2007年卒

人とのつながりを大切にしながら
管理栄養士として医療と向き合っています。


当院では病棟ごとに管理栄養士を配置しています。私は現在、複数の担当病棟で術前術後の食事管理を行う一方、心臓リハビリのチームに所属。医師・看護師・理学療法士・薬剤師とともに、再発予防に向けた栄養指導を実行しています。

管理栄養士を志したきっかけは野球です。高校時代、野球がうまくなりたくて、食事や練習の内容、体重等をノートに記録していました。そこから栄養学に興味を持ち、進路指導の先生から管理栄養士という資格を紹介されたんです。最初はプロスポーツに関わる管理栄養士になるのが夢でしたが、大学で学ぶうち、体調の維持・改善を図る食事療法の重要性を知り、病院を志望しました。

学科ではクラス代表を務め、学年を超えた交流会の開催など、さまざまなことに挑戦。また、先生や他学科の方々とも交流し、将来について相談したり、本当にお世話になりました。病棟では多くのスタッフが協力して患者さんと関わりますが、学生時代に何気なく培ったコミュニケーション能力が役立っていると思います。

当院は各職種の専門性を生かし、栄養のことは管理栄養士に任せてもらえるので、やり甲斐は大きいですね。患者さんの改善につながった時や、「あなたの話を聞いて食事療法をやる気になれた」などの言葉をいただけた時は喜びを感じます。今後も患者さんが再発しないようなチーム医療に向けて、管理栄養士として貢献したいと思います。


【上司の藤井穂波さんから見た鈴木さんは?】
人柄が良くてやさしい鈴木さんは、医療人としての資質を十分に備えています。真面目で前向きな仕事ぶりは、スタッフはもちろん患者さんからも信頼されていますね。現在は栄養科ただ一人の男性職員ですが、春からは関東学院大学の後輩男性が新卒で加わります。今後も経験を積み、栄養面から医療を支えてください。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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