※普段、教鞭を執っている理科室で


自分の頭で考えられる生徒を、
『理科』を通じて一人でも多く育てたい。

中学校教員として社会に出て今年で3年目。大学~大学院時代に教えていただいた「実社会には模範解答はない」という教えを実感しています。実際に教壇に立って気づいたことは、生徒たちが記憶するだけで、あまり考えないということ。たとえば、水素と酸素で水ができますが「なぜ水になるんだろう?」とは考えません。理科の授業でいちばん大切なことは、この「なぜ?」の部分。「考えること」の大切さを生徒に教えたいと日々奮闘しています。

私が教師という職業に憧れたのは、小学校の頃です。理科や数学が得意で、友人に教えることもしばしば。「上野さんって教えるのが上手いね」と言われるのがうれしかった。以来、教師になろうという意志をずっと持ち続けられました。中学で優しく厳しい親身な先生と出会えたのも、意志を貫けた理由かもしれません。

私がそうであったように、いつの日か、教え子が理科の指導者になってくれるのが夢。何十年先になるか分かりませんが、そのためにも日々、生徒に理科の楽しさを伝えていきたいと思っています。


【教職へ“まっしぐら”】
小学校で教師に憧れ、中学で人生の恩師とも言える理科の教師と出会い、この道で生きていくことを決意。大学時代には「理科」と「技術」の中学教員免許を取得。大学院では、ニッケル水素電池の研究に没頭する。


<プロフィール>
Misa Ueno
横浜市立南瀬谷中学校 理科教諭。2013年、関東学院大学工学部 物質生命科学科 応用化学コース卒。2015年、関東学院大学 大学院 工学研究科 博士前期課程 物質生命科学専攻修了。

 
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※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです

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