大学に響いたエンジンの音や匂いが、
今の仕事につながっています。

エンジンの音が毎日響いている研究室。大学時代、ディーゼル機関の燃焼について研究をしていた所です。この内燃機関研究室では、武田克彦先生の勧めで学会で発表する機会にも恵まれました。締切が迫り、悩んでいる時も先生は親身にアドバイスをしてくれました。学会発表を学部生で経験できたことは、非常にいい体験だったと思います。また、車両を使って燃費測定・エンジン出力計測などの実験をする講義も受けました。私は今、車両実験部という部署に所属しているのですが、まさに大学と同じく、実物の車両で実験・評価をします。机上では学ぶ事が出来ない車の取り扱い方、音、匂いなど、仕事にも役立っていることが多くあります。

幼い頃から自動車が好きで、中学生の時には日産のテストドライバーになりたいと思っていました。今、その日産自動車で新型車のさまざまなテストをしています。複雑になっていく車を評価する事は大変な面もありますが、自分で車を運転して、実験・評価や、車の違いを感じとれた時はとても嬉しいです。昔からの夢である、テストドライバーになれた今、先輩方のように運転技能を向上させて、日産車の性能や魅力向上に貢献できるようになることが目標です。

 


<プロフィール>

2016年3月、工学部 機械工学科(現:理工学部 理工学科 自動車コース)卒業。
日産自動車株式会社 車両実験部 車両信頼性グループ テストドライバー。

 
理工学部に興味のある方は → 理工学部

         

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです

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