株式会社竹中工務店 東京本店設計部設備部門
廣田聡史さん 工学部建築学科2008年卒

大学での垣根を越えた学びの体験は、
今の仕事のあらゆる場面で生かされています。

子どもの頃からモノづくりに興味があり、都市のランドマークとなるような大きな建物を建ててみたいという思いから、建築学科を選んで学びました。 卒業後は、大手ゼネコンへの就職が叶い、今は設備設計の仕事を担当しています。入社後は、研修のあとにオフィスビルを施工しました。その後設計部に配属され、テナントビルを経て、現在は病院チームで設備設計を担当しています。

病院はプロフェッショナルな世界なので、何度も打ち合わせをする中、患者さんや医療従事の人たちの動線、職場の特徴などを考えながらよりよい設備を考えています。 勉強しなければならないこともたくさんありますが、建物が完成しお客様に満足していただいたときは、達成感がありますね。

「設備」という建築の基礎の部分をあえて選んだのは、学生時代に大澤記念建築設備工学研究所で、環境に配慮した設備設計のモデルを見る機会があって、その影響が大きかったと思います。大学では設備系だけでなく、建築系、構造系の人とも一緒に勉強できて、設計の考え方やコンセプトの作り方など刺激になることが多かったですね。現在の仕事のいろいろな場面で、その当時の経験が生かされていると感じています。

これから建築を学びたいという人、今大学で学んでいる学生のみなさんには、いろいろな人たちとのコミュニケーションを通して見識を広げてもらいたいですね。 将来は設備設計で自立して、建築・構造設計に関わる人や、社内外のさまざまな分野の人たちと組んでプロジェクトを進めていけるような存在になりたいと思っています。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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