社会福祉法人光と風のむら「ゆうゆうのもり幼保園」
馬養大輔さん 人間環境学部人間発達学科2011年卒

人間を相手にする難しさ、
面白さが感じられる仕事は、
この保育のほかにはないと思います。

親戚に小さい子がたくさんいたので、自然と保育を学ぼうという気持ちになり、保育士と幼稚園教諭の資格を取りました。

今は2歳児クラスの担任をしています。赤ちゃんだった園児が、だんだん歩けるようになり、言葉が出てくるようになり、2歳になると、ちゃんと会話が成立してコミュニケーションも取れます。 朝、次々と登園してくる子どもたちとおやつの時間、遊びの時間、昼食の時間、夕方にお迎えがくるまでの遊びの時間と、長時間にわたって関わる体力勝負の仕事です。 常に目配りを怠らないようにするなど、大変な仕事ではありますが、昨日できなかったことが今日できたときの喜びは、親のような気持ちなのかもしれません(笑)。大人にとっては些細な変化でも、子どもたちにとってはとても大きな変化です。その現場に立ち会えるのは、この仕事ならではの喜びです。

大学では、1年次から毎年実習があるので、ただ知識を詰め込むだけでなく、子どもと実際に触れ合う体験ができたのはとてもよかったですね。一般企業に就職しても、これほど人間を相手にする難しさ、面白さが感じられる仕事はないのではないかと思います。

日々心がけているのは、子どもとはいえ、一人の人間として尊重し、個性を大切にする、ということです。保護者のみなさんも家事に仕事に育児にと、毎日が忙しくて悩むこともあるでしょう。そんなときに一緒に考えてアドバイスします。子どもの成長を共に支えていくという姿勢を、お母さんたちにも伝えていきたいです。この先生ならではの楽しみがある、と子どもたちにも感じてもらえるような、個性のある先生になりたいですね。

 

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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