小田原市 経済部 水産海浜課水産振興係
大野主真さん 法学部法律学科2004年卒 


小田原で生まれ育ち、大学も地元、就職も小田原市役所を選びました。最初の7年は、市税総務課で税金を徴収する仕事に携わったので、次は予算をどう使うかという仕事をしてみたい、と思っていたところ、現在の部署に配属。今年で5年目になります。

職場は市役所ではなく、小田原水産市場です。水産市場の維持管理から地魚のブランド化、水産関係のイベント開催・運営まで、仕事はいろいろあるのでやりがいがあります。

大学時代は、とにかく何にでも挑戦していました。ビリヤードサークルを立ち上げたり、あらゆる資格の勉強を始めたり。もちろん、すべてがうまくいったわけではなくて、ダメだと思ったら、すぐやめてしまいました。良くも悪くも、熱しやすく冷めやすいんです。

思い出に残っているのは、学生自治会で企画した「オーバーナイトハイク」でした。今はもうないそうですが、金沢八景から金沢文庫経由で小田原まで、キャンパス間を夜通し歩く名物イベントだったんですよ。 そのときに体験したことが、今の仕事にも生かされていると感じています。それは、「物事を大枠、中枠、小枠と段階分けして、それぞれの段階で考える」というものです。

「キャリアガイダンス」の講師として呼ばれ、後輩たちと話す機会もありますが、多くの学生は「就職がゴール」と考えています。就職を決めることが目標ではなく、実際に就職して自分は何をやりたいか、ということを考えてほしい。たとえば、50m走で、ゴールを抜けても走り続ける人こそ、記録が残せるということをわかってほしいですね。 関東学院大学の学生は、まじめで優秀ですが、もっと野性的、野心的であってもいいのではないかな、と感じます。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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