アート&ブックス(株)銀の鈴社 取締役
西野大介さん
文学部比較文化学科2009年卒

日本語の素晴らしさを伝えたい。
鎌倉の出版人がここにいる。


鎌倉の出版社「銀の鈴社」は、日本文学や詩集、絵本や児童書を出版する会社です。「曾祖父が創設した国語・国文学・国語教育の解釈学会をサポートしながら、現在は祖母と母、自分の3 世代で運営しています」。そう説明してくれたのは、文学部の卒業生、西野大介さん。会社の理念は、万葉学者だった曾祖父と、子ども達に良質な言葉を伝えたいという祖母の思いを踏襲しています。鎌倉の文化の探求をテーマに富岡幸一郎教授(鎌倉文学館館長)と共に【かまくら学府】という定例会を開催。西野さんが鎌倉文化を思う気持ちから行う地域活動の一つです。「大学では比較文化を学びましたが、それが仕事に直結しているかはわかりません。でも、自分たちが暮らす日本という国の文化を軸に、世界の国々とその文化を観察することで、自然に広い視野と公正な視点を身につけられたのではと思います。それが改めて日本語や日本文化のよさを伝えたいという気持ちを後押ししてくれているのでしょう」。

 

※ 所属、学年などは、全て取材当時のものです。

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