港都横浜の文化論

小林照夫/澤喜司郎/帆苅 猛  編著者

A5判・248頁・本体価格:2,400円

小林 照夫/澤喜 司郎/帆苅 猛  編著者  2009年10月 発行

本書は、開港にはじまる港都横浜の150年の歴史を縦軸として、日本の西洋文化の受信基地横浜をステージに、日本の近代化について言及したものである。その特色は、横浜が「港の都市(まち)」であり、宣教師が活躍した「文化の都市(まち)」と言うことから、そうした側面を浮き彫りにしたユニークな書にある。

  • 序章   横浜の150年
  •  第1章  横浜開港とハイカラ文化
  •  第2章  幕末の幕府外交   
  •  第3章  商館貿易と運上所内英学所
  •  第4章  横浜文化の助っ人        
  •  第5章  東アジアの文化センター中華街
  •  第6章  山手に開花した洋楽の世界
  •  第7章  山手の地はミッション・スクール生誕の地
  •  第8章  奉仕に生きた人ベンネット
  •  第9章  横浜におけるキリスト教を基盤とした草創期の障害児教育
  •  第10章 横浜で展開した関東学院のセツルメント活動
  •  第11章 大学で開花したYMCA運動
  •  第12章 タイで実践している関東学院小学生たちの奉仕活動
  •  終章   レンズを通して見た港都横浜の今と昔 

発行所:関東学院大学出版会 / 発売:丸善株式会社 / 2009年10月 発行