アダム・スミスの経済思想 -付加価値論と「見えざる手」-

星野 彰男 著(関東学院大学経済学部教授)

A5判・308頁・本体価格:2.800円

星野 彰男 著 2002年03月 発行

『富国論』における内生的成長論としての付加価値論と価値法則論としての「見えざる手」の論理を究明し、これまでの理解の弱点を克服して、これからの経済思想のあるべき源流を探る。

  • 序論
  • 第1章 価値論と課税論
  • 第2章 生産的労働論と価値論
  • 第3章 価値論におけるスミスとリカードの相違
  • 第4章 市場社会における富と価値 -スミスとリカード
  • 第5章 付加価値論の体系
  • 第6章 資本投下論と「見えざる手」
  • 第7章 「見えざる手」の論理
  • 第8章 重商主義の不幸な結果
  • 第9章 スミス経済思想の検証
  • 第10章 自由主義と資本主義
  • 補論1 高島善哉における市民社会的スミス論の形成
  • 補論2 市民社会的スミス研究の展開
  • 補論3 スミス研究の現状と将来

発行所:関東学院大学出版会 / 発売:丸善株式会社 / 2002年03月 発行