12月5日(土)、人間共生学部共生デザイン学科の山﨑稔惠教授が、横浜市中央図書館が開催する令和2年度ヨコハマライブラリースクールに講師として登壇し「アーカイブ資料が語る横浜輸出スカーフの昭和」をテーマに講演します。

 山﨑教授は服飾美学、西洋服飾史を専門としており、2011年より横浜市工業技術支援センターが所蔵する約11万点に上る輸出スカーフの調査研究を行ってきました。この講座は、横浜市中央図書館が横浜市工業技術支援センターと連携し、横浜スカーフアーカイブ資料が閲覧できるデータベース端末を設置、供用を開始したことにあわせて実施されるものです。

 また、11月25日(水)~12月20日(日)の期間中は中央図書館3階展示コーナーで、山﨑教授監修によるスカーフ展示「時代を照らす横浜輸出スカーフ意匠」も開催。時代を照らし出す、様々な意匠を持った実物のスカーフに加え、解説パネルなどが展示されます。

 
 「横浜スカーフ」は、横浜市の地場産業として生産され、最盛期の1976年(昭和51年)には日本国内生産量の90%、世界生産量の50%を占めるなど歴史のある産業です。1957年~1961年(昭和32~36年)までの貴重な輸出スカーフの写真データと、1957年~1986年(昭和32~61年)までの意匠認定台帳データを、横浜市がアーカイブ資料としてデータベース化し、2014年より横浜市工業技術センターにて一般公開を行ってきました。今年7月からは、デザイン分野における活用をさらに促進するため、工業技術支援センターに加え、横浜市中央図書館でも閲覧できるよう端末を整備し供用を開始しました。このデータベースには、歴史的に価値のある約3万点のスカーフの図柄の写真が保存されており学術研究や商品デザイン等に活用することができます。

横浜中央図書館・横浜市工業技術支援センター共催 「横浜スカーフ 関連講座・展示」の 詳細については、こちらをご確認ください。

 


投稿日時:2020-11-18 14:00:00

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