新型コロナウイルス感染症について、各国及び地域で感染が拡大し、世界保健機関(WHO)がパンデミックを宣言するに至り、その後も感染者は世界に広がっています。外務省は海外の治安情勢などを考慮して出している「危険情報」について3月25日(水)、世界全体を対象にレベル2(渡航自粛勧告)」に引き上げ、海外への不要不急の渡航をやめるよう求めています。世界中を対象に不要不急の渡航をやめるよう求める危険情報は、今回が初めてです。

 また、「感染症危険情報」についても、特に感染者が増加している欧州については、フランスやイタリア、スペイン、ドイツ等に加えアイルランド、スウェーデン、ポルトガルのレベルを引き上げ、欧州20カ国以上で、在留邦人や渡航者に対するレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。これにより欧州の大半がレベル3の対象地域となり、在留邦人や渡航者には、感染の更なる拡大の可能性も念頭に、最新情報の収集と感染予防に万全を期すよう求めています。

 

 本学は原則として新年度のオリエンテーションを中止し、春学期の授業開始を5月14日(木)まで延期することとしました。

 3月3日(火)付けで海外渡航に関する注意を発信していますが、欧米を初めとする世界各地での急激な流行拡大を受けて、学生の皆さんに改めて以下のとおり要請いたします。自分自身の健康を守り、また無自覚であっても自ら他の人へ感染を広げないため、授業再開までの間、適切な判断と行動をお願いいたします。


1.海外渡航を予定されている方へ

 外務省の感染症危険情報レベル2以上の地域はもちろんのこと、急激な感染拡大に巻き込まれるリスクが高いため、国・地域及び公私を問わず、厳に慎むようにしてください。海外での長期間にわたる拘束、隔離等で帰国できず、授業や試験を欠席した場合でも特段の配慮をしないので留意してください。

2.現在、海外渡航中の方へ

 各国で緊急事態宣言や移動制限などの緊急措置が相次いでいますので、可能な限り速やかに日本に帰国し、授業再開時に向けて体調管理等に備えてください。

(1)日本に向かう飛行機の搭乗前に発熱等の体調不良を感じた方は、入国を一時取り止め、症状が回復してから入国してください。
(2)日本に向かう飛行機に搭乗後に発熱等の体調不良を感じた方は、空港の検疫所の職員にその旨を申し出てください。

3.帰国後の体調管理等について

 到着した空港での指示がない場合でも、海外から帰国した時は、自宅にて体調のチェックを行い、2週間は大学への入構を控えてください。また、公共交通機関の使用を自粛してください。この間は自身の体調変化に注意して、体調不良を感じたら速やかに帰国者・接触者相談センターに電話で連絡し、指示に従ってください。医療機関を受診し感染が確認された場合、又は濃厚接触者として一定期間自宅等で待機を指示された場合は、学院保健センター(045-786- 7003)へご連絡ください。

 大学への質問や相談がある時も、登校しないで先ず電話で担当部署へ問い合わせてください。なお、本学への相談は他者への感染を防ぐため必ず電話で行ってください。

 2週間の待機期間中にオリエンテーション等が実施される場合であっても、自宅等での待機を継続してください。

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