人間共生学部コミュニケーション学科の山田留里子教授のゼミナールの学生2名が、日本青少年代表団に選出され、2019年12月に中国を訪問しました。 各都道府県の中国友好協会が県内の大学生を日本中国友好協会に推薦。そこから184名に絞られ、その他の団体と併せて日本の大学生500名が訪中しました。神奈川県からは、他大学から数名と、大山燿史さん(コミュニケーション学科当時4年)と高田零央さん(コミュニケーション学科当時3年)が参加しました。

 2019年は「日中青少年交流推進年」とされ、日本の大学生が中国を訪れ現地の大学生と交流を深めること、中国の生活文化に触れ、より客観的に中国を理解することを目的として日本青少年団代表の派遣が実施されています。「日中青少年交流推進年」とは、両国の国民交流、特に若い世代等の交流をさらに拡大する必要があると両国で認識を共有し、今後5年間で3万人規模の青少年交流を実施していくことで一致した際に名付けられたものです。

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 現地では、他大学の学生との班別行動で、班内にはすでに複数回中国で学んだ経験がある学生から、今回を機に中国語を学び始める学生など、様々な学生がいました。「私より多くの訪中経験がある学生と交流できたことは自分にとって良い刺激となりました」と振り返るのは高田さん。「今回の団員に選出されたことを聞いて、選ばれなかった人もいるのだから、できる限りのことを吸収しようと今回の研修に臨みました。中国以外にも海外で学んだ経験がある方と話をして、同世代なのに自分よりも考え方に柔軟性があり、発想力が優れていると感じました。今後の就職活動を見据え、中国以外の国にも目を向けていかなければ」と話しました。

 

 2日目は北京城市学院を訪問し、中国文化を学ぶため、「中国結び」を体験しました。 中国結びとは中国大陸および台湾で発展した紐を用いた伝統工芸で、現地で文化を学ぶ時に一般的に用いられます。講師の先生の指導のもと現地の学生とコミュニケーションを取りながら作り上げました。

 終日に訪れたのは、天安門広場にある人民大会堂。日本の国会議事堂にあたり、通常、国の最高権力機関である全国人民代表会議が開かれるほか、国賓の歓迎式典なども開催されます。ここでは、現地の学生と交流会が行われました。

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 「山田先生のゼミや中国語の授業を受けていくうちに本格的に中国語を学びたいと思うようになりました」と中国語を学ぶきっかけを話すのは大山さん。 最終日の現地の学生との交流で、現地の学生に話しかけたところ、来年度より、本学へ留学が決まっている学生でした。「最終日ということもあり、せっかく学生と交流できる機会だと思い話しかけました。うまく伝わるかと不安もありましたが、まずは勇気をもって話しかけることの大切さを学びました。今回、他大学の学生が現地の学生と流暢に話しているのを見て悔しい思いをしたので、就職しても中国語の勉強を続けて自分の強みにしていきたいです」と語りました。

 関東学院大学はこれからも国内に留まらない学びを推進していきます。

 

投稿日時:2020-07-03 15:00:00

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