文化部連合会でさまざまな作品の創作活動を行う一次創作部コミ缶に所属する但野萌さん(経済学部4年)と萩野晃樹さん(経済学部4年)が、逗子市池子接収地変換促進市民協議会(市民協)が発行するパンフレットの制作に携わりました。

 このパンフレットは、市民協が発行する「キッズパンフレット『一緒に学ぼう!池子の森』」の改訂にあたり、学生がイラスト制作を行ったものです。5月以降には、逗子市内小学生への配布、公共施設への配架、逗子市ホームページへの掲載が予定されています。

 逗子市の池子地区は、戦前に旧日本軍の倉庫として利用されたほか、終戦後には米軍に接収された歴史があります。現在も同地区の大部分は、米軍関係者向けの住宅として使用されていますが、一部が「池子の森自然公園」として市民に開放されています。この池子の森の歴史を題材とし、現地に足を運んだ際に撮影された写真が、一部背景として使われており、小学生でも内容を少しでも理解できるようにと学生が提案した用語集も掲載されています。

 

 また、3月13日(金)には逗子市役所へ訪問し、制作経緯や普段の活動の様子など桐ケ谷覚市長との懇談が行われました。 桐ケ谷市長は「子どもや逗子市に越してきた方も含め、池子の森について知らない方が増えてきていると感じています。そういった方々に親しみを持ってもらえるよう制作にご協力頂いたことに感謝しています」と話しました。

 部長であり今回の制作で、常に市の方との窓口になっていた但野さんは「これからの一次創作部コミ缶に少しでも実績を残したい、その一心でこの制作に取り組みました。裏表紙に逗子市と関東学院大学のロゴが並んでいることがとても誇らしいです。この2年間、社会人の方との連絡を取り合うことで、社会人としての基礎が身につきました。今後の一次創作部コミ缶の活動が更に盛んになったら嬉しく思います」話します。

 イラストを担当した萩野さんは「もっと数多く絵を描きたいとやる気に満ち溢れていました」と制作当初を振り返ります。「市の方の要望にうまく応えられず苦労したこともありましたが、この制作に携わることができて光栄です。2年という長い制作期間を経て形となり、逗子市内の小学生にも配布して頂けるとのことで今後の自信に繋がりました」と話しました。

 関東学院大学は2014年に「逗子市と関東学院大学との連携、協力に関する協定」を締結しています。

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投稿日時:2020-3-18 18:00:00

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