3月24日(日)に、横浜市西区のパシフィコ横浜国立大ホールにおいて、2018年度卒業式・学位授与式が執り行われ、学部卒業生と大学院修了生合計2211名を送り出しました。
卒業式は、石渡浩司宗教主任(教育学部 准教授)の司式で、混声合唱団による讃美歌の流れる厳かな雰囲気の中、卒業生・修了生やご家族、教職員などが列席して、キリスト教の礼拝形式で執り行われました。
規矩大義学長は式辞で「関東学院大学で過ごした時間と、出来事の一つひとつを、思い浮かべてください。関東学院大学で蓄えた力を存分に生かし、未来に向かって、活躍してください。しかし、それにもまして、皆さん自身が多くの友とその思い出と一緒に、健やかで、心穏やかに、喜びと温もりを感じられる、豊かな人生を送ってほしいと、心から願っています」などと母校を巣立つ学生たちにエールを送りました。
卒業生を代表して建築・環境学部の菅野楓さんは「私たちは『人になれ 奉仕せよ』の校訓を胸に、大学で学んだ知識や出会いを生かして、少しでも社会に貢献できるよう、これからも精進していきたい」などと答辞を述べました。
卒業生の社会での活躍を期待しています。
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