健康管理

関東学院大学では、学院保健センターでの健康診断や、カウンセリングセンターでの相談で学生の皆さんの健康管理を心身共にサポートしています。

学生の皆さんが、心身ともに、健康な学生生活を送れるように各キャンパスに、学院保健センターがあります。 応急的な処置については、学院保健センターにおいて対応します。また症状に応じて、病院を案内しますので、健康保険証を持参して治療を受けてください。詳しくは、オリジナルサイトをご参照ください。

各キャンパスの利用時間は次のとおりです。けがや病気のとき、また健康上の相談があるときには気軽に利用してください。

医師が健康相談に応じます。 相談日程につきましては、学院保健センターへお問い合わせください。

大学では、学校保健安全法に基づき、定期健康診断を実施しています。 この健康診断は、学生個人の健康管理と集団生活が行なわれる大学内の健康保健管理のために必要であり、全学生及び教職員が受診しなければなりません。

受診の結果、病気が発見された場合には、症状により必要な医療機関の紹介や保健指導を行っております。 学生・大学院生対象の健康診断は、春学期オリエンテーション中期間中に実施しますので、必ず受診するようにして下さい。

医療機関の診断により、学校保健安全法に定める下表の感染症に罹患（疑いを含む）した学生については出席停止（登校禁止）とし、以下の措置を取ります。
罹患後は医療機関の指示に従い感染の危険がなくなるまで自宅療養してください。
なお、以下の1～4の手続きを取る際は、「感染症羅患および治癒証明書」をダウンロードし、内容を確認の上、学院保健センターに提出してください。

1. 授業について
2. 期末試験について
3. 追試験について
4. 追試験料について
5. レポート提出について

第18条 学校において予防すべき感染症の種類は、次のとおりとする。

カウンセリングセンターでは、学生生活で生じるさまざまな心の不安や悩みを相談できます。 相談には専門のカウンセラー（臨床心理士）や、専門医が対応しています。 関東学院大学に在籍中であれば誰でも利用できます（ご家族からの相談にも応じています）。 相談内容については秘密が守られます。 成績や進路に影響することは一切ありません。 また、必要に応じて他部署や外部機関を紹介することもできます。
カウンセリングセンターのご案内
保護者の皆様へ
復学サポートについて

カウンセリングセンターでは、こころに関するトピックスをまとめたカウンセリングセンター・ニュースを発行しています。関心のあるテーマをクリックしてご覧ください。

発達障がい
やる気がでない
うつっぽいと感じたら
ストレス
睡眠
時間管理
人間関係
不安
ネット・ゲームの使いすぎについて
新しい環境への適応
HSP 繊細な人 敏感な人
レジリエンス
LGBTQ
生きるのがつらい
喪失

例えば、以下のような悩みや、それ以外のことでも相談したいことがあればご連絡ください。

性格や進路について考えるきっかけを得たい人のために、各種心理テストを用意しています。
（※心理テストには、性格テスト・職業興味テスト・ストレスチェックなど、さまざまなものがあります。 興味のある人は、各キャンパスのカウンセラーまで、お問い合わせください。）

合理的配慮の申請を希望される方は、以下のサイトもご確認ください。
障がいのある学生への支援について

部屋の見学や、カウンセリングについて知りたい場合になどにも、気軽に利用してください。横浜・金沢八景キャンパスには休憩や、図書の閲覧（貸出）などができる「ほっとスペース」を設けています。相談がなくても、利用できます。

各キャンパス共通　平日（月～金）　9：00～17：00

対面／電話／オンライン（Zoom）のいずれかで相談が可能です。

カウンセリングセンターに来室、電話、メールいずれかの方法でご予約ください。予約制ですが、空いていれば当日中に相談ができます。友達や家族、関係する教職員と一緒に相談することもできます。費用はかかりません。また、月に１回専門医も相談に応じています。

相談予約専用のメールアドレス（各キャンパス共通）
ccyoyaku@kanto-gakuin.ac.jp

＜メールへの記載事項＞
・学籍番号
・学部・学科・学年
・氏名
・連絡のつきやすい電話番号
・予約希望日時（第１希望～第３希望まで）
＊相談予約専用のアドレスです。相談内容の記載は控えてください。
＊返信は原則として、カウンセリングセンターの開室時間内となります。
＊通信障害が生じることがあるため、返信が遅いときにはお電話ください。