横浜・関内キャンパスの市民開放エリアについて

関東学院大学 横浜・関内キャンパスでは一般の方もご利用頂けるスペースを設けています。各施設の利用方法などの詳細については以下よりご覧頂けます。

1F カフェ「Nathan-Coffee 1884」

関東学院の源流のひとつである横浜バプテスト神学校が山手に創立された”1884”年と、アメリカのバプテスト派宣教師ネイサン・ブラウンにちなんで名付けられたカフェ。健康志向のグルテンフリーのフードを中心にカフェメニューを提供します。

1F クライミング・ランニングステーション「KGU Climbing & Running Station supported by On」

2010年にスイスで誕生したスポーツブランド「On」の協力のもと、クライミングウォールとランニングステーションからなるスポーツ拠点として展開。本施設利用者に向けた試し履きシューズの提供や、ウェアやソックスなどのアクセサリーの販売の他、同施設を拠点としたランニングイベント等の定期的な開催を予定しています。

2~3F テンネー記念ホール

関東学院設立者のひとり、チャールズ・B・テンネーの名を冠したテンネー記念ホール。2階、3階を吹き抜けとした空間は、最大654名が収容可能な多目的ホールで講演会やコンサートなど様々な分野にも対応可能です。ご利用につきましては、以下ページよりご確認ください。

4F コワーキング・スペース「AGORA KGU KANNAI」

JR関内駅より徒歩2分という立地を活かして大学、企業、自治体などとの出会いの場や活動拠点として開放。Wi-Fiや電源はもちろんのこと、1名、2名専用の個室やフリースペースを設けています。またプリンターやフリードリンクブースを完備。同フロアにはマッチングオフィスが併設されており、大学とさまざまな主体を結ぶ社会連携を実現します。

5F デジタル図書室

デジタル図書と約12,000冊の蔵書を閲覧できるデジタル図書室。ビジネスや経営、コミュニケーションなどに関する専門図書やデジタル化された書籍を市民の皆さまにもご利用頂けるよう解放しています。約150万冊を有する横浜・金沢八景キャンパスの図書館と連携して、スマートフォンやパソコンを利用して簡単に取り寄せたり、7~8階のラーニングコモンズに配置されている本もアプリを介して貸出が可能です。

B1F ブックカフェ「BACON Books & cafe」

「知は力なり」で知られるイギリスの哲学者フランシス・ベーコンにちなんで名付けられたブックカフェ。株式会社 有隣堂の協力のもと、大学と書店との連携により、ブックカフェとしてのこだわりの選書展開など、市民の知的交流の場を提供します。また、店名にちなんだこだわりのベーコン料理を筆頭に、こだわりの食材を使用した料理を提供します。夜間は、アルコール類の提供も予定しています。