数字で見る関東学院大学
改革を続ける関東学院大学の現在が一目で分かるよう、数字にまとめました。地域や企業と連携した教育で実践的な力を育み、社会に貢献する人材を育成しています。
※注1「特許実施件数」「知的財産等収入」は2019年度実績、その他は2020年度の実績です。
※注2「神奈川県内企業の社長数」出典:帝国データバンク「神奈川県内企業の社長分析(2019)」
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創立
1884 年学生数
11,045 人 -
留学生数
217 人神奈川県内企業の
社長数(出身大学)
4 位 -
産官学連携事業数
45 件特許権等実施件数
(私立大学)
1 位 -
知的財産等収入
119,570 千円就職希望者に対する
就職率
93.6 % -
看護師
国家試験合格率
98.5 %管理栄養士
国家試験合格率
94.6 % -
学部
11 学部大学院
5 研究科 -
教員数
1,021 人同窓会会員数
125,534 -
蔵書数
1,487,982総キャンパス面積(㎡)
363,216
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創立
1884 年 -
学生数
11,045 人 -
留学生数
217 人 -
神奈川県内企業の
社長数(出身大学)
4 位 -
産官学連携事業数
45 件 -
特許権等実施件数
(私立大学)
1 位 -
知的財産等収入
119,570 千円 -
就職希望者に対する
就職率
93.6 % -
看護師
国家試験合格率
98.5 % -
管理栄養士
国家試験合格率
94.6 % -
学部
11 学部 -
大学院
5 研究科 -
教員数
1,021 人 -
同窓会会員数
125,534 -
蔵書数
1,487,982 -
総キャンパス面積(㎡)
363,216
大学概要
大学概要
「進取の気性」が根付く横浜で、新しい学びにチャレンジする
1859年、日本でいち早く海外に門戸をひらいた横浜。開港から25年、外国人や商人が行きかい、モダンで活気あふれる横浜の山手地区に創立した「横浜バプテスト神学校」を源流とする関東学院は、現在では大学、中学校高等学校、小学校、こども園を擁し、キリスト教の精神に基づく一貫教育を行っています。
関東学院大学は、1949年に工業専門学校と経済専門学校を母体として設立されました。既存の概念にとらわれることなく、新しいことへ積極的に取り組んでいく「進取の気性」が根付く横浜で、専門学校の時代から大学や企業との共同研究に取り組んで来た「産官学連携」のパイオニアでもあります。実社会をキャンパスに、学生が専門分野を生かしながら社会課題の発見・解決に取り組む社会連携教育を推進し、関東学院大学にしかできない実践的な学びのあり方を追及しています。
学長メッセージ
問い続けること、前に踏み出すこと
学長 小山 嚴也関東学院大学は、1884年に創設された横浜バプテスト神学校を源流にもつ11学部5研究科からなる総合大学です。校訓「人になれ 奉仕せよ」のもと、キリスト教の精神に基づき、生涯にわたり教養を身につけ、人格を陶冶し、周囲の人々と力を合わせ、人のため、社会のために貢献できるような人材の育成に努めてきました。
大学は最先端の知が集まる最高学府であり、この知の空間で学問に勤しむ者を学生と呼びます。つまり、学生には、学問、すなわち自ら問いを立て、それを明らかにしていくことが求められます。問いを探すこと、明らかにするための方法を知ることこそ、大学で身につけることなのです。そして、その過程で学内外の多様な人たちと交わり、自分を知り、社会を知り、社会と自分のかかわりを知ってほしいのです。
関東学院大学には、各学部の専門教育、教養教育に加え、専門分野を超えた新たな枠組みでの学び、社会連携教育と称する産官学連携による社会参加型の学び、国際交流、課外活動、ボランティア活動など、成長のための機会がそろっています。ぜひ一歩、いや半歩、前に踏み出してみてください。私たちはそうしたチャレンジを全面的に応援します。関東学院大学という場を存分に活かし、充実した学生生活を送ってくれることを願っています。
キャンパス・施設
キャンパス・施設
多様な主体が集い、
地域のハブとなる「知の交流」拠点
1884年にアメリカ・バプテスト伝道協会が「横浜バプテスト神学校」を創立して以来、130年以上にわたり横浜の地でキリスト教の精神に基づく教育を行ってきました。
キリスト教教育を象徴するチャペルをはじめとし、実験・実習施設などを備えたメインキャンパス(横浜・金沢八景キャンパス)、横浜の行政と商業の中心地・関内に新設され、ホールやギャラリー、コワーキングスペースなどを備えた都市型キャンパス(2023年新設 横浜・関内キャンパス)など、関東学院大学の地域に開かれたキャンパスは、学びや研究活動の場としてはもちろんのこと、学生、地域の人、企業人などが集い、新しい価値を創造する拠点となります。
大学の基本方針
大学の基本方針
国籍や文化、言語を越え、新しい未来をともに創る力を育む
関東学院大学は「キリスト教の精神に基づき、生涯をかけて教養を培う人間形成に努め、人のため、社会のため、人類のために尽くすことを通して己の人格を磨く」ことを教育方針としています。
これを端的にあらわした「人になれ 奉仕せよ」は、関東学院の初代院長 坂田 祐が第1期生の入学式で述べた言葉で、大学をはじめとする関東学院の系列校の校訓として、今日まで脈々と受け継がれています。
キリスト教という視点から西洋文明・文化を理解することで、国際化や多様化が進む社会においてますます重要度が高まる、人種や文化、言語を越えた他者への理解と協働を学び、新しい未来をともに創る力を育みます。
大学の取り組み
大学の取り組み
未来を見据え、
社会の持続的な発展に貢献する
関東学院大学では、「キリスト教の精神に基づき豊かな人間性を培い、学生一人ひとりに向き合う教育によって個性と知性を磨き、社会において主体的に自立して生きるための知識と技術を養い育てる。併せて、特色ある研究を推進し、21世紀共生社会の創造とその持続的発展に貢献する」ことを基本理念としています。
本学の基本理念と合致する、地球規模の開発目標「SDGs」への取り組みをはじめとし、他者と協働しながら持続的に発展する社会の構築に向けた取り組みを行っています。
大学の情報
関東学院大学の基本情報、財務情報は、こちらからご覧いただけます。
ご支援のお願い
皆様からのあたたかいご支援は、教育・研究活動の発展のために活用いたします。
改革を続ける関東学院大学にご期待ください。