関東学院大学では、教育や研究を通じた高度専門知識や能力の獲得と、学生や社会人のキャリア形成の場の充実などを目指し、2017年4月には看護学研究科修士課程を開設、また湘南・小田原キャンパスに「国際研究研修センター」を設置し、研究の一大拠点として研究の環境を整えています。
同時に、既存の研究科の学費及びその他諸納金の改定を行い、2017年4月以降の入学生の学費等が大幅に減額となりました。この改定は、学修・研究意欲がありながらも経済的理由で大学院への進学を諦める学生を減らし、日本の技術や研究の発展に貢献することを目的としています。
関東学院大学では、引き続き大学院改革に取り組んでいきます。