国籍や文化、言語を越え、新しい未来をともに創る力を育む
関東学院大学は「キリスト教の精神に基づき、生涯をかけて教養を培う人間形成に努め、人のため、社会のため、人類のために尽くすことを通して己の人格を磨く」ことを教育方針としています。
これを端的にあらわした「人になれ 奉仕せよ」は、関東学院の初代院長 坂田 祐が第1期生の入学式で述べた言葉で、大学をはじめとする関東学院の系列校の校訓として、今日まで脈々と受け継がれています。
キリスト教という視点から西洋文明・文化を理解することで、国際化や多様化が進む社会においてますます重要度が高まる、人種や文化、言語を越えた他者への理解と協働を学び、新しい未来をともに創る力を育みます。