インターナショナル・レジデンスの献堂式が行われました

#インターナショナル・レジデンス

 3月2日(火)、関東学院大学インターナショナル・レジデンスの献堂式が学院関係者や建設関係者が出席する中で催されました。献堂式は石渡浩司宗教主任(教育学部教授)の司式で、讃美歌の奏でられる厳かな雰囲気の中で進行しました。

 増田日出雄理事長は「この学生寮は学生の住まいとしてだけでなく、地域に開かれた建物として多くの方に利用いただき、地域貢献できればと考えています。また、学生にとってこの学生寮で生活することは、大学の教室で学ぶのと同様に大切な人間形成の場となり、国際感覚やコミュニケーション能力を身につける場となると思っています」と挨拶に立ちました。

6階建ての建物3階から6階が学生寮、1、2階は地域に開かれたコミュニティゾーンとしてドラッグストアやクリニックなどが出店予定となっています。 学生寮は留学生と日本人学生が共に暮らす交流拠点として、400名の学生のプライベート居室にリビングやキッチン、シアタールーム、ミーティングルームなどの共有スペースを充実させ、開かれた環境で暮らすことで協調性や多様な価値観に触れることを実現。また、大学キャンパスまで徒歩2分という立地から、図書館や情報施設などキャンパスの学びの環境を日常利用できるのも特徴です。

今春、暮らしながら学びが身につく新たなコンセプトの学生寮での学生生活が始まります。

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